いしぷろ日記

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塾でのトラブル

先日、長男の塾でちょっとしたトラブルがあった。
長男が、思いつめた様子で、塾で特定の講師から日常的に「ばか」その他の暴言を吐かれるとのことだった。あとで情報を収集する過程でわかったのだが、長男は親に心配をかけたくないからと、ずっと我慢していたらしい。
長男は、確かに勉強は好きなほうではないし、だから成績もあまりふるわない。それでも無理せずはいれる中学を、ということで受験勉強に取り組んできたのだが、毎回「ばか」だの「お前の志望校はバカばっかりがいくところだ」などと言われ、どんどん気分が凹んできたらしい。

思い切って塾長に相談したら「調べた結果、そのような事実はない。息子さんの授業態度が悪いので少し強く注意したことはあると聞いている。息子さんの作り話ではないか」という回答。
いくら勉強がイマイチとはいえ、そんな嘘をつく子ではない。何か腑におちないものを感じ、同じクラスの友だちの親に聞くと、堰を切ったように、その塾講師の暴言、投げやりな授業態度などについての不満が出てきた。長男が作り話をしたわけでないことがわかり、ものすごく安堵した。

長男が「ばか」と言われたことに腹を立て、プリントをくしゃくしゃにして投げた、という話も聞き、授業態度が悪くて叱られたのではなく、暴言に腹を立てた長男が、授業を放棄した、ということがわかった。その他、「まだ40分もあるのか。かったるいなー早く終わらないかなー」など、授業中に、講師としてあるまじき言動が、ぼろぼろ出てきた。授業自体も、きちんと教えるというよりは、子どもたちがそれぞれ勝手に問題集をやらされていただけで、それじゃあ自習ではないか?という状況だったらしい。もう一人の生徒の親ごさんに聞いても同様だった。

それらの言動やこれまでの経緯をリストにし、当該の講師を辞めさせていただくか、それができない場合は、転塾するので先に支払った受講料を返金してもらいたい旨を文書にして、夫に交渉に行ってもらった。頼んだわけではないのに、ほかの保護者たちも必要ならば証言してくれるという。

そして…。話合いは30分ほどだったろうか。すぐに、その講師は、長男の授業からはずし、再教育させる、ということになった。もちろん、それでも転塾したいというのなら、受講料も返金する、とのこと。こんなに早く事態が動くとは思わなかったのでびっくりした。そして、ほっとした。
息子は5年生のときから、ひどいことを言われていたらしい。保護者を通じてほかの子から聞いて初めて知った。

こういうトラブルは、言葉で説明しても、ラチがあかないことが多い。タライ回しにされる場合もあるから、やはり文書を用意することは重要だ。もし文書や、ほかの保護者の証言がなければ、こうはいかなかっただろう。
子どもには、正しいことをしていれば、泣き寝入りすることなく、ちゃんと状況を変えることができる、ということを身を持って伝えることができ、よかったと思う。

受験まで、もう半年もない。今までのことはすんだこととして、親子ともどもがんばらねば。

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