いしぷろ日記

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グループワークは癒しになる

キャリア・カウンセリングの研修会に参加し、グループワークをいくつか体験してきた。
グループワークは、それ自体が癒しになるという。

確かに、今までもいくつかグループワークの研修に参加したが、
終了後は、何か爽快感、満足感を感じることが多い。
短い時間で、その日初めて会ったメンバーと、
かなり深い話ができ、自分の本音や本性までもさらけ出し、
いつのまにか一致団結して、ひとつの課題を解決していく。
それがグループワークだ。

課題を解決していく過程で、
言いたいことを吐き出せたことと、かくしだてなく自分をさらけ出せたことが
爽快感につながるのだろう。

私のように、日ごろ一人で仕事をしていて、他人と調和しながら仕事を
することを強いられない人間は、ついつい自分の尺度に凝り固まってしまって、
わがままになりがちだ。
一方で、いい仕事をしてもほめてもらえる機会も少ない。

グループワークに参加すると、自分とは全く違う考え方の人の
意見を根気強く聞かなければならないが、そのことによって、
そういう考え方もあるんだ、自分の考えは違っていたかも、
と気づくことが多々ある。
また、自分では欠点と思っていたことが、他人からはうらやまれる
資質だったりすることもあって、
なんだ、今の自分をそんなに嫌うこともないじゃん、
と思って安心する。

いろいろな人と接するのは、わずらわしい面もあるが、
それを嫌がっていたら、自分の成長もないし、
周りの世界も小さいままだ。

時々は意識的にこういう機会を作る必要があると実感した。

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近況まとめて

18日、あるデザイナーさんの事務所に打ち合わせに行く。私が学生の時にはすでに大御所だった人だ。当時私は京都に住んでいたが、東京に出てきてそのデザイナーさんに、仕事をお願いする日が来るとは思いもしなかった。がんばって仕事をしていればいいこともあるな??。

同じ日の夕方から、ある女性向けイベントでパネラーを務める。テーマは、これからの働く女性が持つべき経営力。私は組織に属すことができなくて、フリーとなったので、管理職経験はないし、経営がいやだから会社組織にはせず、個人事業主のまま。全くテーマにそぐわないのに何をしゃべろう、、とちょっと悩んだ。が、「とにかく細々でもいいから働き続けること」ということは言いたい。そして、将来について悩める女性たちにエールを送りたいと思った。

女性の場合、結婚や出産のことを考えると将来のキャリアなんて計画できない。バリバリ働きたい、と思っていたのに子育てが大変でやむなく低空飛行を続けることだってある。でも、そんなときでも焦らずくさらず働き続けること。そうすれば、その先に管理職とか起業して経営者になるとか、そういう選択肢もありえるかも知れない。やめたら終わりだと。

パネルディスカッション後の懇親会で、共感した、勇気が湧いてきた、とたくさんの方が声をかけてくださった。ちゃんと伝わったのだとうれしく思う。

イベントの合間、裏方を務めてくださったメンバーたちに、長男がいろいろ学校でトラブっていることを話すと、意外にも、みんな1度は子どものことで校長室に呼ばれた経験がある、と言う。「どんな子でも、一度は親を心底悩ませるようなことをする時期があるのよ」という話になって、すごく安心した。

19日、次男の個人面談が学校であった。その時にも、やっぱり長男のことが話題になった。なんと担任の先生も、息子さんにはずいぶん悩まされたことがある、という。大学を出てようやく、そういう時期が終わったのかな、と思うくらい、長いことかかったと。

「まだ小さい子の悩みなんて、軽いものよ。最悪なのは、大学までやって、やっと卒業した、ってときに急に、実はミュージシャンになりたい、と打ち明けられたときよ」と。子どもを、自分で食べていける、一人前の社会人に育てあげるまで親の悩みは尽きないということか。

中学受験に向け、長男が本気になる!

私立中学にはいきたい、でも勉強は嫌、という
矛盾を抱えていた長男が、
ようやく主体的に受験に立ち向かい始めた。

きっかけは、本当に行きたい学校を長男が見つけたこと。

今まで、学校見学に行っても、特に興味も示さず、
ここならまあいいか、という学校をようやく1校見つけ、
そこを目指して勉強するという方向性でやってきた。
(実際には一日15分程度の勉強しかしてこなかったが)

が、たまたま受験雑誌に出ていた学校の広告に目がとまった。
そこは、確かに長男に合った学校に思えた。
机の前に座って授業をしているよりも、
外に出て虫や動物を捕まえて世話をしているほうが好きな息子、
授業を抜け出してまでそんなことをするため、いつも叱られてばかりの息子。
息子のそんなところも、
その学校ならプラスに転じることができるかも知れない。
ただ一つ難点は、偏差値が今まで第一志望にしていた学校よりも
10近く上ということだ。

絶対無理、とすぐに思った。
しかし、本人は別人のようにやる気満々だ。

それならば、と、
受験日までのスケジュール表を作り、
一日何をどれだけ勉強しなければならないか計算する。

一日たりとも遊んでいる暇がないことが明らかになる。
今までろくに勉強してこなかったのだから当然か。

「明日から放課後一切遊べなくなるけどいいの?」
と問うと
「あの学校に入るためならがんばる!」
と言う。

この土曜には学校見学にも行き、
絶対合格したい、という気持ちも強まった。

さて、彼の場合集中力が持続しないのが最大の欠点。
今のやる気がどこまで続くか不安ではある。
が、今から受験本番までわずか2、3か月。
このくらいなら、なんとかもってほしい。






思春期の長女のこと

朝6時半、
中三の長女が、鼻歌を歌いながら自転車で学校に出かけていく。
ああ、今日は機嫌がいいんだな、と安心する。

思春期の長女の気分はころころ変わりやすい。
たいていは不機嫌なことが多く、
食事のときもむっすりと黙っているか、
学校のこと、世間のこと、ときには親のことを
あれこれと厳しい言葉で批判する。
自分だけ食べ終わるとごちそうさまも言わずに
ドアをバターンと閉めて2階に上がっていく。

そういうときは、心がさむく、さびしい。

以前は、食事中、周囲を不快にするようなことを言うのをたしなめたり、
親にそのような言葉を使ってはいけない、ということを
注意したりした。しつけのために言うべきだと思っていたし、
がみがみ言ったわけでもないのだが、
親子関係は悪くなる一方だった。

夫のほうは、娘がかわいくて仕方がないのか、
一向に注意をしない。
特に、私に対して暴言を吐くときは、私からではなく夫から
注意しないと説得力がないだろう、と思うのだが、
何も言ってくれない。
そんな夫をうらめしく思ったりもしたのだが、
娘にとって、夫は唯一のオアシスなのかも、
夫にまで注意をされたら居場所がなくなるのかも、と
思ってあきらめた。

また、私自身も、しつけのため、という気持ちを捨てた。
この子はばかじゃない。いけないことはいけないと
わかっているはず。
今、たまたま思春期でなにかとイライラするだけなのかもしれない。
そう思うことにして、娘のとげのある言葉にいちいち反応しないことにした。

長女の態度は少しずつ変わったように思う。
批判的なのは相変わらずだが、
機嫌よくしゃべることも多くなったように思う。

長女は我が家のはじめての子どもだ。
赤ん坊だった娘を見て、「食べたいほどかわいいとはこのことか」と実感した日のことを
ありありと思いだす。
娘は「ママ大好き」と書いた、お手紙を、シールやイラストで飾って、よく私にくれた。
ほんの少し前のことだ。
思春期というものは、こんなにも子どもを変えてしまう。

しつけは大切だけど、子育ては1か0では絶対にうまくいかない。
どこまでをゆるして、どこからはきちんと叱らねばならないか。
この線引きは、特に思春期の子どもの場合、本当に難しい。





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