いしぷろ日記

橋より教育、そしてわが家の家計

昨日は、シナリオ学校の講座が一区切りして、修了証書をもらった。
がんばって無欠席、宿題全部提出し、皆勤賞もいただいた。
次の講座も受けるつもりだけど、書き続けられるのか不安。

さて、一区切りってことで飲み会があった。飲み会も皆勤賞といきたかったが、今回は泣く泣くバス。
夫が出張となったため、子守りが不在だったから。
普段は放ったらかしの私だが、子どもだけで食事をさせることだけはできないんです。
食は大事!なので。

ところで、都市計画を生業とする夫は、橋より教育、という世の中の流れを受け、
仕事が激減しており、苦しんでおりました。
それが、このたびの災害のため超多忙になりそう。家計的には喜んでいいことなんだろうけど、
複雑な気持ち。
でも、ここは前向きに、よりよい街づくりのために汗水流してほしい。

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留学生は本当に減っているのか?

今日、留学斡旋会社の大手、ICCの代表の曽根さんに会ってきました。

曽根さんは、アイデアフルな方で、いつも目からウロコなお話を聞かせていただけるのでお会いするのが楽しい。

今回、へえ~と思った話は、留学生数のこと。

よく、日本人の内向き志向とか、日本人の海外留学者数がどんどん減少していているとか言われます。ちょっと前、ハーバード大学の日本人学生が5人しかいということも話題になりました。でも、長年留学生サポートをしている曽根さんの実感とは大きく異なるらしいです。

確かに、人口が減少しているので、留学生の総数は減っているけれど、大学生とか、社会人とか属性を限って見ると、この1,2年、激増していると言っていい状況だとのこと。
ただし、このところの不況で、親の年収が頭打ち、あるいは減少しているという現状にあって、親のお財布事情がもろに影響する高校留学や中学留学は減っているそうです。
留学生数を発表している文科省などが、私費留学など把握できてない数字も相当数あるのでは、とのことでした。

大学、社会人の、激増している留学については、短期の語学留学ではなく、しっかり卒業して学位を取ってくるという真剣度合いの高い留学が増えているんだそうです。

ちょっと面白いのは、留学先の人気国は、断トツアメリカ、以下、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといったところですが、最近では、フィジーとか、フィリピンも人気が出てきているのだとか。理由は簡単で、激安だから。しかし、専門的なことを学ぼうというのであれば、これらの国が適切かどうかは疑問。安く英語を身につけたい、と割り切って行くのならいいのかも、と思いました。

国際教育や留学がテーマの雑誌(キンジロー)をやっているものだから、こういう取材が続くのですが、聞けば聞くほど、英語やんないとヤバい、という思いは募りますね。。。

日本版ギャップイヤーがあれば!

昨日、一般財団法人日本ギャップイヤー推進機構協会の代表の砂田薫氏取材しました。

ギャップイヤーとは、高校卒業から大学入学までの1年近くの期間を利用して、国内外留学や、インターンシップ、ボランティア体験をすること。9月入学が一般的な欧米ではよく行われています。大学に入る前に一度、厳しい環境に身をおいて自分を見直すことは、その後の学業にもさらにその先の就職にもいい影響を与えるらしいです。

この制度を、日本にも普及させようという活動をしているのが砂田さんなのです。
この内容は、後に「キンジロー」に掲載する予定なので、ここでは詳しく書きませんが、日本が今後、グローバル時代の勝ち組になるためには、ぜひ導入してほしい制度だと強く思いました。

特に印象に残ったのは、国内マーケットの小さい韓国では、就業者の5割が海外に職を見つけているという話。日本でも、就職できない大卒者が増えていることを考えると、近い将来には韓国と似た状況になるのは容易に想像できます。そのときに、ギャップイヤーを経験していることは、強いアドバンテージになるのではと思いました。

私は、1カ月ほどの語学留学の体験しかありませんが、それでも、たった一人で海外に出て生活するという経験は自分を強くするし、日本人のアイデンティティを強く意識するようになるし、その後の自分の身の振り方にも大きな影響を与えるものだと思います。

砂田さんにはぜひ頑張っていただいて、日本版ギャップイヤーが近い将来に、全ての大学に制度として導入されることを期待します。