いしぷろ日記

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息子のカノジョ

このところほぼ毎日息子がカノジョを連れてくる。
帰宅すると、家の前に二つの自転車が仲良く並んでいるので、
あ、今日も来ているんだ、とわかる。

高校に入って、息子は男友達もいろいろ連れてきたけれど、
女の子もいろいろ連れてきた。
どうも女子からコクられて、ちょっと付き合っては別れていたみたいだ。
で、ある日、
「今度の子は長くなるかもしれない」
と言う。
それが今のカノジョ。

かつて、息子に彼女ができたら、かなりやきもきするだろうなあと
取り越し苦労をしたものだが、自分でもびっくりするくらい
「あ、そう、いい子じゃない」
という気分であるがままを受け入れている。

とっても美人ではないし、勉強は全然ダメみたいだし、
制服のスカートも短かすぎる。
でも、「あはあは」とよく笑う子だ。

息子が保育園の年長さんくらいのころだろうか、
突然
「ママ、オレに好きな子ができて、お嫁さんにしたいって言ったら、
ママ、反対する?」
と言ったことがある。
「さあ、どうだろうねえ」
と適当に答えたら、
「反対したら、ママのこと嫌いになるからね」
とまじめな顔をして言うからびっくりした。
なぜなら、ほんの昨日まで息子は
「大きくなったらママと結婚する」
と言い、ママをめぐって弟とケンカをするくらいだったのだから。
へえ、この子はちょっと大人になったんだねえ、としみじみとしたものだ。

息子のカノジョを見て、どんな子でもウェルカ~ム!って気分でいられるのは
あの小さな出来事がまだ心に残っているからかもしれない。

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