いしぷろ日記

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この人がいると助かる、と思ってもらえる人になる

恒例のパワーランチ会の今回のゲストはノンフィクション作家の山崎朋子さん。
山崎さんの生きてきた道、極貧の生活の中で書いた「サンダカン八番娼館」がベストセラーになって生活が一変した話、そして、創作の秘密をお聞きするというとても貴重な時間に恵まれた。

山崎さんはできの悪い子どもで、出来のいい妹と大変な差別を受けて育ってきたのだけど、「誰からも期待されないってことはいいものですね。だれにも相手にされないから、何でも自分で考えるしかなかった。他人から先入観を与えられることがないので、何でも既成概念をはずして物事を見ることが習慣になった」と。それが、ノンフィクション作家として取材しものを書いていくことに大変役立ったというようなことを、淡々と、何の恨み節もなしに話す。

創作の秘密にかかわる部分で印象に残った話は、ネタを見つけるときに頼りになるのは「最後は直観力」という話。だれがネタを持っているなんてわからない。自分から私はこうこうです、と教えてくれる人はいない。たまたまあった人がまさに探していたネタを持っている人だ、というのは直感的にくるらしいのだ。

あと、取材対象にあたっていくときは、目の前のできごとをすべてポシティブにすべて受け入れること、
人に会うときは、相手が心を開きやすいように、自分をできるだけやわらかく快適な雰囲気を保っておくこと。

この人がいると助かる、なんだかほのぼのする、という人になること、何より、相手を好きになること、
というのは心に響いた。

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