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いしぷろ日記

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ママたちの若いころ

小学校で読み聞かせのボランティをかれこれ8年も続けている。
今日、ボランティアメンバー16人ほどの忘年会があった。
忘年会と言っても参加者は主婦たちなので、ランチ会の集まり。お酒もなし。
年代的にはだいたい30代?40代。まだ下に幼稚園児を抱えるママたちが半数以上。

同じ会のメンバーとはいえ、朝10分ほどの読み聞かせを、各自が担当の教室でやるだけなので、
じっくり話をしたことはなかった。

自己紹介で、夫との馴れ初めを言う、というのがあって、これが結構面白かった。
19歳のときに、キープしておいた彼とそのまま結婚したとか、
スキー場のゲレンデ効果でうっかり結婚してしまって今は後悔しているとか、
小学校5年の時から好きだったと言われて結婚したとか、バブルの頃飲み会で知り合ったとか、
友達の結婚式の2次会で知り合ったとか、バイト先で知り合ったとか。

もう10年、20年前の話を「えー、どうだったっけ?」と思いだしながら話していったのだけど、
今やすっかり落ち着いたママになっている人たちにも、
キラキラしていたときがあったのだなあ、と切なくなってしまった。

子どもたちは、こんなママのことを知らないんだろうな。
ママだって、キレイだね、好きだよ、と言われたこともあったとは、信じられないんだろうな。

ママだって、最初からおばさんだったわけじゃないんだよ。

不況と言われる昨今だけど、多くのママは専業主婦だ。
悶々としながら、子育てに奮闘している。
普段はのんびり主婦やってまーす、という顔をしていたって、
ちょっと話すとみんな、このまま年をとっていいのかな、なんとかしなければ、
と焦っているんだってことがわかる。

その辛さ、私にも覚えがあるから、やっぱり切ない。
保育園を増やせばいい、なんて簡単な問題ではない。
高額な保育料が支払えるだけの仕事が果たしてあるのか。子持ちの主婦に。

家事育児の負担はそのままで、プラス仕事の負担、ママが一人で全部背負わなければならない。
かつて、母に共働きの辛さを愚痴ったら、母はこう言ったものだ。
「今さら何言ってんの。共働きするってことは、女がマル損するってことに決まってるじゃない」
なんという達観。
30年前から働く母の状況はあまり変わっていない。

え? イクメン? どこの?だれの話?

「単身赴任の夫が、たまに帰ってきたら、私より、娘とばっかり話をしたいみたいで……」
というあるママさん。
彼女の胸のうちを、夫さん、考えたことはあるのかな。
家族のためにいつも元気で家事をして、笑顔で夫をたてて。
ありがとうなんて誰も言ってくれなくて。

ママってやっぱり悲しいなあ、、。
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