いしぷろ日記

留学生は本当に減っているのか?

今日、留学斡旋会社の大手、ICCの代表の曽根さんに会ってきました。

曽根さんは、アイデアフルな方で、いつも目からウロコなお話を聞かせていただけるのでお会いするのが楽しい。

今回、へえ~と思った話は、留学生数のこと。

よく、日本人の内向き志向とか、日本人の海外留学者数がどんどん減少していているとか言われます。ちょっと前、ハーバード大学の日本人学生が5人しかいということも話題になりました。でも、長年留学生サポートをしている曽根さんの実感とは大きく異なるらしいです。

確かに、人口が減少しているので、留学生の総数は減っているけれど、大学生とか、社会人とか属性を限って見ると、この1,2年、激増していると言っていい状況だとのこと。
ただし、このところの不況で、親の年収が頭打ち、あるいは減少しているという現状にあって、親のお財布事情がもろに影響する高校留学や中学留学は減っているそうです。
留学生数を発表している文科省などが、私費留学など把握できてない数字も相当数あるのでは、とのことでした。

大学、社会人の、激増している留学については、短期の語学留学ではなく、しっかり卒業して学位を取ってくるという真剣度合いの高い留学が増えているんだそうです。

ちょっと面白いのは、留学先の人気国は、断トツアメリカ、以下、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといったところですが、最近では、フィジーとか、フィリピンも人気が出てきているのだとか。理由は簡単で、激安だから。しかし、専門的なことを学ぼうというのであれば、これらの国が適切かどうかは疑問。安く英語を身につけたい、と割り切って行くのならいいのかも、と思いました。

国際教育や留学がテーマの雑誌(キンジロー)をやっているものだから、こういう取材が続くのですが、聞けば聞くほど、英語やんないとヤバい、という思いは募りますね。。。
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