いしぷろ日記

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心にぽっかり穴があく…

先週末、娘の引っ越しが完了。

娘の新居は、京都でも北のはずれ。

スーパーでもコンビニでも激戦状態の東京とは違って、最寄りのスーパーまで
徒歩20分くらいかかるので、新居に着いて一番にしたことは自転車を買うこと。

その後、スーパーによって、必要なものを買って、半分は自転車に載せて
娘が自転車をこいで帰ったが、もう半分は私が、手にもって徒歩で運んだ。

あまりの重さ、あまりの距離にときどき死にそうになりながらたどり着いた。

体力があってよかったーと思うのはこういうとき。

引っ越しの荷物は少ないので、すぐにあらかた片付いたのだが、
あとは本棚を買わないことには片付かない。
ところがその本棚も、近所には家具やがないので買えない。
あったとしても車がないので運べない。
で、後日通販ででも買いなさい、ということになった。

娘のところには1泊して帰った。
涙の別れも嫌だし、
毎日電話したり、ときどき訪ねたり、というようなことはしたくない。
18にもなった子どもとはさらっと別れて、親子というより一人の大人として付き合いたい。

が、しばらくは娘のいない生活になれるのに時間がかかりそう。

仕事の帰り、駅ナカとかで大福もちやらケーキやらを見かけると、「おいしそ!買っていこうかな」
なんて思うのだけど、次の瞬間、「あ、そうか娘はもういないんだ」と思ってしまう。
まだ息子二人が家にいるけど、いっしょに甘いものを食べるのはやっぱ娘だよね。。

夕食のおかずやみそ汁をついつい一人分多めに作って余らせてしまう。

これまでも、娘は部屋にこもっていることが多くて、いてもいなくてもわからない、
というのはあったのだが、本当にいない、というのはちょっとわけが違う。

食事時、あんまりしゃべらない娘が、新聞記事やらかけっぱなしのTVに反応して、いきなり堰を切ったように話し始めるときがあるんだけど、それがたいてい、超ディープなアニメネタ(娘はアニオタ)だったりするので、
正直、聞いてもよくわかんなくて、ふーん、へー、と生返事をして真剣に聞かなかった。
あー、もっとちゃんと聞いてあげればよかったなーと今さらになって思う。
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