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いしぷろ日記

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「老人ホームで孤独死」の記事に思う

昨日の新聞で、老人ホーム内の自室で孤独死をした女性の話が出ていた。

記事によると、その女性は、介護を必要とせず、身の回りのことは自分でできるので「干渉してほしくない」と常々職員に言っており、職員はあまり関わり合っていなかったという。

最近孤独死が増え、新聞にもしばしば載っているけれど、それは本人にとって、本当に悲しいことなのか。
悲しんだり、もっと何かできたのではと悔やむのは、残された人だけではないか。

「孤独死」という言葉がだいたいネガティブだ。もっといい言葉ないのだろうか。
本人は、孤独とは思っていないかもしれない。
好きなことをしてきて、最後はぽっくり死にたいと思っていたけど、それがかなってよかったと思っているかもしれない。

老人ホームには、この新聞記事の女性に限らず、「干渉しないでほしい」、毎日、今日も生きているかどうかを確認するための「安否確認」(それは、小型の通信機のボタンを押すといったものだったりする)もイヤ、という人が少なくないという。

私もきっとそういう高齢者になると思う。

せっかくお迎えがきたのだから、そっと逝かせてほしい、と思うのではないかな。

職員さんたちが駆けつけて、延命措置なんかされるのは、往生際が悪くていやだ。

親が高齢になったら、同居する、施設に入れる、という2者択一もいやだ。
他にも選択肢はあるかもしれないじゃないか。

高齢者を十把一絡にした福祉政策は、高齢者を幸せにしない。
高齢者にだって個性はあるのだ。


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