いしぷろ日記

だれにでもすんごいドラマが隠れている

ライター講座の講師をするようになって、3,4年経つのだけど、
受講生たちとの出会いは面白い。

今回、70くらいの女性(Lさん)がいて、講座の中の実習で、いっしょに取材に出かけた。
足が不自由で杖をつきながらゆっくり歩くのに付き添っていたら
「なさけないわねえ、これでも昔は岩登りもしてたんだけど」
というからびっくりした。
Lさんは、小柄な私よりもさらに頭ひとつ分くらい小さくて、
ぱっと見は、物静かなおばあちゃんにしか見えない。

谷川岳とか槍が岳とかブイブイ登っていたらしい。

「ザイルにぐるぐる巻きにされてねえ、みの虫みたいでしたよ」

たしかに小柄なLさんだったら、長いロープを巻いたらそういうことになりそうだ。

「今朝は相棒にお弁当を作らないといけないもんだから3時半起きですよ」
と言うもんだから、
「相棒って、だんなさんですか」と聞いたら、
パートナーだという。
事実婚というやつらしい。
もしやと思って
「相棒さんって年下ですか?」とさらに聞いたら、
14歳も年下なんだと。

え~~。
もう20年も前から事実婚の年の差カップルなのだ。

すごいLさん。。。
「どんな人? どこで知り合ったの? もしかして略奪婚だったとか?」
などなど、聞きたいことが次々と、、。


でも、ホンちゃんの取材場所に到着したので質問はおあずけ。

それにしても、こういうことがあるから人間って面白い。

私が取材の仕事を愛してやまないのはこういう理由。






スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック