いしぷろ日記

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「私を育ててくれた言葉」No.6 (フェイス・ブックより)

数年前、カンボジアで地雷を撤去する仕事をライフワークにしているという
雨宮清さんを取材したことがあります。

中卒の労働力は金の卵と言われた時代に上京し、苦労の末建設設備会社の社長になったいきさつは胸を打つものでしたが、今の仕事を始めた経緯を聞いて私はさらに感動しました。

雨宮さんは、47歳のときカンボジアで出会った少女に
「日本はお金持ちの国でしょう? だったら私たちの国から地雷をなくしてください」と懇願されました。

絶対無理だと思ったけど、少女の言葉が忘れられず「自分は技術屋だから技術でできることをしよう、この仕事に半生をかけよう」と帰りの飛行機の中で決意したそうです。

以来、地雷撤去機の試作を重ね、投じたお金は10億超。「失敗したら命がないから」と試運転は決して部下にはさせませんでした。

今、雨宮さんの作った機械が世界中の地雷を撤去していますが、すべての地雷がなくなるまでには1000年以上もかかるそうです。

雨宮さんの話を聞いて、私も半生をかけていいと思うような仕事に出会いたいと心底思いました。

まだ出会いませんが、いつも仕事をしているとき、頭の片隅でそのことを考えています。
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